2014年11月27日木曜日

Justin Timberlake - Mirrors



バックの単調なリズム?に合わせて、歌われるのが特徴の曲。また歌の半分くらいから、曲調が変わる面白いものでもあります。

「ミラーズ」というのはどういう日本語訳があてられているのかわかりませんが、自分的には「人生」とでも訳すのかなと聴いていると感じます。

英語なので何を言っているかははっきりわかりません。しかしプロモーションビデオを見ると、老婆、老人が出てきて、今まで我々はこのような苦楽をともにしてきた、人生の終わりまでともに歩み続けよう、そして来世も一緒になろう的な感じをこちらに与えているようで、妙にジーンときます。

いつ何度も聴いても様々な人生模様をいろいろと考えさせられる不思議な曲(考え過ぎかな?)です。曲を聴いて考えさせられるというのは、この曲自体が8分以上のものだからなのかもしれないし、バックのリズムがそう思わせるのかもしれません。なんとなく人生の転換期に悩んでいるときに聴いたりすると、一歩踏み出せる気がします。

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