MAGIC! - Rude

のったりした音楽ですが、くせになります。バックのインストルメントと置時計のチクチク音を掛け合わせたようなのがなんとも面白いです。

あとはボーカルの方が、無理して歌っていないようにも見えてこちらも見ていて、安心？できます。

歌い手さんによっては見た目からして苦しそうにうたっていたりするので、そういうことなく歌っているとこちらも音楽の世界にゆっくり？浸れます(自分だけかな)？。ロックとかは激しくシャウトしていないとダメかもしれませんが。

ちなみにこの「Rude」というのは、韻を踏んだ曲で、歌詞のどこかに「Rude」という単語が登場します。なんでもその単語を歌詞に入れるのは難しいとかで、テレビで言ってました。力なさそうな音楽の中に、意外と考え深いものが込められていることに気づかされました。